――デジタルデトックスをやってみた話
仕事が終わったら勉強しよう。
副業も進めよう。
毎日そう思っていた。
でも夕食が終わると、
いつの間にかネトフリをつけながら、
スマホでショート動画をスクロールしていた。
テレビを見ながら、スマホも見る。
どちらも、ちゃんと見ていなかった。
気づいていなかった“奪われていた時間”
自分では気づいていなかった。
子どもが話しかけてきても、
うわの空でうなずくだけだった。
円形脱毛症のことを調べていた時期は、特にひどかった。
返事すらしていなかったかもしれない。
ネットに答えなんてないとわかっていた。
それでも、やめられなかった。
意味のない記事をスクロールし続けて、
気づいたら1時間が消えていた。
やったことは、たった3つだけ
帰ったらすべての通知を切る(会社のiPhoneも含めて)
・スマホは触らない(触るのはPCかタブレットだけ)
・BGMはあり(LofiのプレイリストでOK)
これだけ。
その日の夜、明らかに違った
その日の夜から、何かが変わった。
「集中できた」という話だけじゃない。
ずっと更新できていなかったブログの記事が書けた。
しかも、いつもなら2時間かかるところが、30分で終わった。
書きたいことがスラスラ出てきた。
調べ物をまとめて、
今週末のやることリストも整理した。
いつもと、明らかに違った。
しっかりと、動き始めた気がした。
5日目、頭がクリアになる
5日目に、頭がクリアになっていた。
ベッドで目を閉じるとき、
いつもはもやもやした気分だった。
でも、その日はすっきりしていた。
本も読めた。
以前は毎日30分読んでいたのに、
いつの間にかやめていた。
このブログも、もともとは
読書で得た知識を共有したくて始めたものだった。
正直、ルールは破った
ルールを破ることもあった。
正直に書く。
ついスマホでショートを見てしまったことがあった。
でも、不思議と罪悪感は少なかった。
ショートが、面白くなかった。
「今までなんでこんなの見てたんだろう」
そんな気分だった。
完全なデトックスじゃなくていい
厳密にはデトックスじゃないかもしれない。
PCやタブレットで記事を書いたり、
調べ物をしたりはしている。
完全にデジタルから離れているわけじゃない。
でも、スマホを引いただけで、明らかに変わった。
この頃から、円形脱毛症の検索もしなくなっていた。
答えのないものを探し続けることを、
やめられていた。
まとめ:まずはスマホだけでいいやりたいことがあるのに進まない人へ。
まずは、スマホだけ引いてみてほしい。
アプリを消す必要もない。
SNSをやめる必要もない。
通知を切って、触らない。
それだけでいい。

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