内省ログ

久しぶりに川まで歩いた日

川沿いへ続く静かな散歩道と春の自然風景 もう少し自然にするなら 川へ続く田舎の散歩道と春の風景 内省ログ
川に続く静かな散歩道。久しぶりの散歩。

今日は久しぶりに、家から川まで歩いてみた。
気づけば、しばらくこの道を歩いていなかった。

前は週に一度、30分くらい歩いていた。
でもいつの間にか面倒になって、しばらく来ていなかった。

今日はなぜだか分からないけれど、
なんとなくここに来たくなった。

天気もよかった。
晴れ、ときどき曇り。

体が少し暖かくなったと思ったら、
雲が出てきて少しひんやりする。

お気に入りのディッキーズの帽子をかぶり、
ワークマンのスニーカーで家を出た。


砂利道の音が心地いい

住宅街を抜けて川へ向かう途中、
砂利道を歩く音が心地いい。

林の中からは、
小鳥が枝から枝へ移るような音が聞こえてくる。

歩き始めると、枯れ木と
生え始めたばかりの雑草たちが
春の始まりを教えてくれる。

今日はいつもより少し遅いペースで歩く。
周りを見ながら、いろいろ感じながら歩く。

このあたりはいわゆる限界集落だけど、
散歩していると意外と楽しめる。

ログハウスのような家があったり、
クラシカルなヨーロッパ風の家があったり、
その隣にはトレーラーハウスがあったりする。

一軒一軒の家の性格を見ていると、
飽きることなく川に着いてしまう。


川の匂い

川に近づくにつれて、匂いも少し変わってくる。

海とはまた違う、川の匂いだ。

うまく表現するのは難しいけれど、
なぜか落ち着く匂い。

川に到着するころには、
体もすっかり温まっていた。

ベンチに座って、少し休憩する。


整う

目の前には、昔、親父が定年になるまで勤めていた
ゼネコンの会社の建物が見える。

あそこも、少しずつ変わっているんだろうな。

そう思いながらベンチに座ると、

サーフィンのあとやサウナのあとに感じる
あの感覚が、少しだけ体に戻ってきた。

整う。

川を眺めながら、ふと思った。

全身脱毛症になってから、
外に出るのが少し嫌になっていたのかもしれない。

でも、ここなら人も少ない。

帽子をかぶらなくても
こうして来ることができる。

もしかすると、
ここは自分にとって
数少ない安心できる場所なのかもしれない。

そう思うと、
この場所をこれからも大事にしていきたいと思った。

人は、自分が安心できる場所を一つ持っているだけで、
少しだけ生きやすくなる気がする。

最近は、こうして少しずつ外に出て
自分のペースを取り戻している気がする。

円形脱毛症になってからのことや、
体の変化についても少しずつ書いています。

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