トレーニング心と身体の記録

ジムで「先生」と呼ばれた日

ジムでトレーニングを続ける日常の記録 トレーニング
海の次の日、後輩とジムでトレーニングをした日。

海の次の日。
気持ちは、少し落ち着いていた。

前の日に海へ行き、先生と再会した。
その余韻がまだ身体に残っていた。

翌日そんなタイミングで、後輩から食堂で会った時、

「先生、ジム行きませんか?」


僕を先生と呼ぶ後輩

会社ではありがたいことに、
ベンチプレスの重量は自分が一番重い。

そのせいか、
「教えてほしい」と言ってくれる人が何人かいる。

その中に、
僕を**「先生」**と呼ぶ後輩がいる。

彼は営業課の一人。

自分で言うのは少し照れるけれど、
どうやら尊敬してくれているらしい。

これまで何人もトレーニングを
一緒にやってきた。

でも彼は少し違う。

何度もこう言ってくる。

「先生、モチベーション上げてください。」


海の次の日だったから

正直に言うと、
少し前の自分ならジムに行く気になれなかったと思う。

でも今回は違った。

海の次の日だった。

海に入ると、
頭の中が静かになる。

そして不思議と
人に会うことも悪くないと思える。

だから僕は、
その誘いを快諾した。

人に教えることは、
教わることよりも
何かを得ることが多い気がしている。


胸の日

その日は胸の日だった。

ベンチプレス。

ジムに入ると、
鉄の匂いと重りの音がする。

その空気を久しぶりに感じた。

彼のベンチプレスは
70kgくらい。

でも、トレーニングって
そこはあまり重要じゃない。

130kgを上げる人もいれば
70kgの人もいる。

大事なのは、そこじゃない。


限界は超えるものじゃない

僕は彼に言った。

トレーニングで大事なのは
一回一回のフォーム。

そしてもう一つ。

限界は、無理に超えるものじゃない。
限界は、感じるもの。

自分の身体と会話しながら

「もう一回いけるか」
「今のフォームはどうだった」

そうやって
自分の限界に触れに行く。

それがトレーニングだと思う。

重さじゃない。

自分が反応できる重さで、
自分の限界を感じること。

それができれば、
70kgでも十分に強いトレーニングになる。

自重トレーニングの話

最後に、
自重トレーニングの重要性も少し話した。

10回で限界になるトレーニングと、
自分の体重で40回、50回と回数を重ねていくトレーニング。

この二つの「限界」は
少し種類が違う。

でも、どちらも大事だと思う。

目的や用途によって
トレーニングは変わる。

プロレスラーでも、
UFCの選手でも、
自重の限界を超えるトレーニングをしている。

身体を扱うという意味では、
自分の体重をコントロールする力は
とても大切だと思う。


海の先生、ジムの先生

トレーニングを教えることは、
自分にとって特別なことじゃない。

でも、誰かが

「先生」

と呼んでくれると、
少し不思議な気持ちになる。

海には先生がいる。

そしてジムでは、
自分が先生と呼ばれている。

人生って、
こういうバランスで出来ているのかもしれない。

最後に少し自重の重要性を教授した。

10回の回数の限界と自分の体重で40回50回を超えていく壁は少し違うということ。

どちらも大事。用途でも考えなければならない。プロレスラーでもUFCの選手でも自重の

限界を超えていることを。


少し前を向いた日

海の先生。

ジムでセンセイと呼んでくれる後輩。

身体の変化や
いろいろなことはあるけれど、

自分の周りには
まだちゃんと人がいる。

まだ、自分の居場所はある。

そんなことを思った一日だった。

もしこのブログを初めて読んでくれた人がいたら、
僕が円形脱毛症になったときの話も書いています。

👉 「円形脱毛症と生きてきた僕の話
(このブログ
motivations.jp
の原点の記事です)

同じように立ち止まっている人の
少しの休憩場所になれば嬉しいです。

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